高速・高耐久・高効率
- 低馬力要件で高い作業効率性能を発揮します
- 最大20km/hの作業速度
- 圃場での作業時は、機体重量がナイフローラーへ十分にかかる構造設計
- Cultroは、春や秋の緑肥粉砕作業に適しているだけではなく、菜種やひまわりなどの残渣処理にも効果を発揮します
- デントコーン収穫後の残渣処理で作業用途の拡大
- 互い違いに配置されたローラーにより、クロス型の作業パターンを形成
- ローラーは作業幅全体に配置され、直径300mmのローラーには6枚のナイフを装備しています。非常に速い回転速度を得ることで、粉砕効果がさらに高まります。
- ローラー上にナイフは斜めに配置されることで、下方向の力がコンスタントに得られるようになっています。
- ナイフへの衝撃はローターで支えることで、高い安定性を担保。
- Cultro 12 TCは最大100barでシステム全体が油圧的にプリテンションされ、過負荷から油圧的に保護しています。
- Cultro 3 TCのナイフローラーはラバーエレメントのマウント方式を採用し、衝撃からシステムを保護します。
- ダブルナイフローラーは、圃場の凹凸へ最適に追従するために、ワイドなラバーベアリングを介してサスペンションする構造になっています。
- RingFlexパッカーやヘビーハローなど、Cultro 12 TCにはさまざまな構成を行う事ができます。
- Cultro 3 TCには、フロントとリヤアタッチメントオプションがあります。