Terrano GX（牽引カルチベーター）

高い精度と適応力 Terrano GXは、浅耕から25cmまでの深耕まで完璧にこなすオールラウンダーです。Terrano GXは、3本バーと4本バーのユニバーサル作業機として利用できるため、あらゆるお客様の要求を満たすことができます。作業幅は4～6mで、フレームにフラットに配置され、550kgのリリースプレッシャーを持つ第3世代のテラグリップタインを装備しています。大きなピボットポイントはメンテナンスフリーで、長寿命を保証します。 Terrano GXのシャーシは、タインの後方、レベリングツールの前に配置されています。大型タイヤを装備したこのシャーシは、道路輸送だけでなく、枕地での旋回にも使用されます。シャーシの洗練された設計特性は、リフトアップ時の高い地上高を保証し、下降時の作業範囲外でのタイヤの旋回半径を抑制します。シャーシの位置は、最適な操縦性と路上での高い運転快適性を保証するために設計されています。 トラクターパワーを最大限に活用し、それを土壌に伝えるため、Terrano GXはトラクターのリヤアクスルに1,200 kgの圧力を常にかけるトラクション・レインフォースメントを装備しています。トラクション・レインフォースメントが不要な場合や、もっと浅く作業したい場合は、ロックバルブでいつでも切ることができます。追加の制御装置やシリンダーなしで、昇降制御装置を減圧するだけで作動します。